<いいデータの作り方 補足> |
-製版時の原画との差異について-
当方の製版サービスでは、製版の機材等の性質上、オーダーした人が必ず出してほしいと思う線の太さ、空白の大きさは「1mm以上」を推奨しています。1mm未満の線や点といった小さすぎる・細かすぎる部分は、製版時に露光に反応せず潰れてしまう(インクを通さなくなる)可能性が高いためです。
また、送っていただいた画像のサイズが原寸より大きいと、縮小して出力しなければならず、出力時にデータに上記のような不具合が見つかることがあります。
(同時に細かすぎる部分はそれだけインクが詰まりやすくなります)
-画像の送信について-
・2パターン以上の送信を推奨します。
線の太さが異なるデータを送っていただくことで、確認時に比較できるため、不備があった際に修正点の指摘が容易になりますので、ご協力いただければ幸いです。
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