FAR LONG DETOUR: 12月 2020

11/22のNO WAY MANIACS 3rdから2週間経ちました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか？

保健所・施設から運営に感染者/濃厚接触者の報告はありませんでした。ひとまず一安心です。
これも全てイベントのガイドラインの遵守にご協力いただいた出展者様、来場者様、スタッフのおかげだと思います。
本当にありがとうございました！

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以下思っていたこと。
相次ぐイベントの開催中止・延期の中で、これまで3度の開催を決行したのは、
（日々のニュースや感染者数などのデータを踏まえた上で）
まず第一に
イベント自体が圧倒的に小規模のため、感染リスクをできる限り下げられること。(=責任を限定できる)
そして、
開催することが関係者の感染防止につながると思ったからでした。
なぜかというと、出展者自身がイベント当日を無事に迎えるためには、日常生活を普段より意識する必要があります。
自身の作品を発表する場に立つことを第一目標にした時、感染のリスクが高い行動を取ったり、感染リスクの高い場所に居ることを意識している、していないに関わらず避けると考えました。

仕事上やむをえない場合もあるとは思いますが、3rdまでの出展者様、スタッフ一同はその点を無意識含め意識してくれたと、自分は勝手ながら思っています。

上で述べたことは、来場者様にも言えます。
好きな作家やアーティストに会う。
会場で生の作品に接する。
作者から直接作品を買いたい。
という想いが、イベント当日までの生活に多少なりとも影響していなかったでしょうか？

日常生活ではなるべくマスクをする。
通勤電車や公共の場所では手すりなどの公共物には触らないようにする。
室内で他人と会話するときは距離や声の大きさを意識する。
意識して換気の良い空間に滞在する。
食事の内容を意識する(飲み会・外食など)
お店に入るときは手を消毒する。
家から帰ってきたら必ず手を洗ってうがいをする。
などなど。

ほんの些細なことではありますが、未来への楽しみを胸に、ポジティブな気持ちで感染から遠ざかっていたと思います。

(あとはとにかく運が良かったと思います)

加えて、申込はしたけど体調不良や家族の事情で参加を見送った出展者様や来場(予定)者様に出来ることは、イベントを開催し続けることだと思っています。
NO WAY MANIACSは未来に向けて、慎重にですが止まらずに動き続けます。

最後に、主催者からの願いとして、3回何もなかったので、その結果を積み上げた皆さんには、胸を張って欲しいです。

とはいえ、これで安心して調子に乗ると、「ディープ・ブルー」のサミュエル・L・ジャクソンみたいになるので、(自分含め)まだまだ気を付けましょう。(マザー・○ァッカーが言いたくて)